重要文化財

歌仙像

鎌倉
3幅
紙本淡彩
縦:14.5cm、横:20.0cm

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歌仙像

和歌と筆致が紡ぐ、
鎌倉の雅

本図は、鎌倉時代前期に制作された三十六歌仙絵の一部です。
専修寺には、いずれも女性歌人の「伊勢」「小大君」「中務」の3幅が伝わっています。

色紙形の小画面に淡彩で優美に描かれ、右側に和歌一首が添えられています。
繊細で洒脱な筆致が特徴です。

本図は「後鳥羽院本」と呼ばれ、後鳥羽天皇宸筆と伝えられたことに由来しますが、現在では確証はないとされています。

三十六歌仙のうち十五歌仙が現存しており、専修寺所蔵の歌仙像はそのうちの3点ですが、3幅とも女性像であることから、とくに広く親しまれる名品であり、中世の和歌文化を伝える優れた作品です。

MOVIE

一歩近づくように、映像で味わう。

歌仙像の魅力を、ナレーションとともに紹介する映像です。映像を通して、その魅力をさらに深く感じてみてください。 

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