重要文化財

阿弥陀如来立像

鎌倉時代前期
1躯
像高80.5cm

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阿弥陀如来立像

信仰と美をあらわす、
尊きみほとけ

如来堂のご本尊・阿弥陀如来立像は高田派第10世、真慧上人が比叡山より受領した伝承を持つ尊像です。

高田派が浄土真宗の正統と認められた証として「証拠の如来」とも呼ばれ、篤い信仰を集めています。

本像の製作年代は、鎌倉時代中期、13世紀後半頃とされ、慶派仏師快慶の様式を今に伝えます。

体を前傾させて左足を踏み出して立つお姿で、衣には、細緻な切金文様、足裏には足枘はなく、朱塗りで仏足文が描かれており、銅柱を蓮台に突きさして本体を支えています。

手足の爪には金属を用いるなど、細部にわたり精巧な造りが施されています。
信仰の尊さと彫刻美術の結実を今に伝える、貴重なご尊像です。

MOVIE

一歩近づくように、映像で味わう。

阿弥陀如来立像の魅力を、ナレーションとともに紹介する映像です。映像を通して、その魅力をさらに深く感じてみてください。 

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