重要文化財

善信上人絵詞伝

鎌倉 1295
5巻
作者:詞書 覚如

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善信上人絵詞伝

絵と詞で描かれる、
信仰と日常の物語

この絵巻は、親鸞聖人のご生涯を十三の場面に分け、絵と詞書で構成された、全長約37メートルにおよぶ全5巻の大作です。
聖人の三十三回忌を前にした永仁3年(1295)に、曾孫にあたる本願寺覚如によって製作されたものです。

絵師は不詳ながら、詞書に記された聖人の信仰生活に寄り添うように人物や建築、衣服、風俗の情景が精緻に描写されています。

大和絵の様式を色濃く残す本作は、聖人のご生涯を記した現存最古級の伝記絵巻であり、信仰の面影を今日に伝えるとともに、中世の文化や人々の暮らしを描き出す、かけがえのない歴史遺産です。

MOVIE

一歩近づくように、映像で味わう。

善信上人絵詞伝の魅力を、ナレーションとともに紹介する映像です。映像を通して、その魅力をさらに深く感じてみてください。 

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