重要文化財

鐘楼

江戸後期 正徳元年 1711
桁行一間
梁間一間
一重
入母屋造
本瓦葺

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鐘楼

静寂の中に、
み教えが響く

鐘楼は一辺約4.8メートルの一間四方で、入母屋造・本瓦葺の屋根をもつ伝統的な建築です。
四隅の柱の間に八角柱を2本ずつ加え、大仏様風の肘木を用いることで、奈良・東大寺の鐘楼に似た印象を与えています。
内部の銅鐘は、専修寺第15世住持・堯朝上人の七回忌にあたり、その夫人である高松院(藤堂高虎の娘)が、慶安5年(1652年)に津の鋳物師・辻越後守重種とその一門・氏種に依頼して鋳造されたもので、辻氏はこの地域で優れた鋳造作品を数多く残しています。

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